Ankerの3ポートモバイルバッテリー「Anker Power Bank (10000mAh, 30W)」レビュー、コンパクトなのに大出力で残量や使用状況も一目でわかる1台が値下げ

Ankerの大容量モバイルバッテリー「Power Bank」シリーズから、世界最小クラスでお値段も手ごろ、なのに最大3台同時充電までこなせる脅威の1台をレビュー。今ならブラックフライデーで値下がりしています。詳細は以下から。

これが今回解説する「Anker Power Bank (10000mAh,30W) 」を開封したところ。持ち運びに便利なメッシュ生地のポーチも同封されています。

見た目もキレイなメタリック感のあるボディで、手触りも良好。それでいて滑りやすいということもない、考えつくされた設計です。

世界最小クラスのうたい文句に間違いはなく、10000mAhの大容量ながら手に収まってしまうほどのサイズに収まっています。

従来の多重保護システムに加えて充電時の温度上昇を防ぐ「ActiveShield 2.0」のきめ細かい制御技術により、高い安定性・安全性を実現。

小型なながらUSB Type-C端子2つ、Type-A端子1つの3ポート設計です。

側面に配置されたボタンを押すと……

正面に備えられたディスプレイが点灯し、バッテリー残量が一目で正確にわかるようになっています。

本体に充電中は完了までの所要時間もわかる優れものです。

単ポート使用時は最大30W（Type-A端子使用時22.5W）でモバイルバッテリーながらノートパソコンやゲーム機もカバー。給電中は完了時間まで計測して表示してくれます。

2ポート以上使用時での出力は最大24W。3ポートまで使うとやや物足りない出力にはなりますが、イヤホンなどの小物をまとめて充電できるのは利点です。

大手通販サイト「Amazon.co.jp」では、ブラックフライデーセールで20％オフの4790円に値下がりしています。

※この記事はアンカー・ジャパン様より提供頂いた製品を用いてレビューを行いました。

この記事をSNSでシェア

B!

モバイルに関する人気記事

モバイルの最新記事