未来の世界の人型ロボット「Pepper」速攻レビュー、ソフトバンクの新機軸に

先ほどソフトバンクが発表会で大々的にお披露目した「Pepper(ペッパー)」。感情を持つとされるロボットですが、さっそくお近づきになってみました。


これがPepper本体。身長120cmほどで、2足歩行タイプではありません。


耳部、頭頂部には集音マイクなどを搭載

人間の存在に気が付くと向き直ってくれます。

首の向きも割とフレキシブルに変わります。まさに人間に近いイメージ

胸にはタブレットを搭載。なお、タブレットは取り外し可能にするとのことです。


手はこんな感じ。指までフレキシブルに動きます。


背面から見るとややのけぞったような姿勢に見えなくもありません。

Pepperは開発者が動きをプログラミングすることも可能。

会場では実際にお姉さんと話すデモが行われていました。


デモの動画はこんな感じ。なお、Pepperは明日からソフトバンク銀座と表参道で実際に稼働する予定。あらかじめプログラミングしたシナリオを元にショーを繰り広げるほか、クラウドベースの人工知能で会話する機能を試すこともできます。

ひたすらしゃべりするPepper – YouTube

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