「無印良品 500」オープン、500円以下の日用品を扱う新業態で『百均よりちょっといいもの』を安く買える店舗に

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日用品や消耗品を安く便利に買いたいけど、100均だとチープさが気になる……という悩みが解消、生活の質も上がりそうです。詳細は以下から。

良品計画のプレスリリースによると、同社は新業態となる「無印良品 500」1店舗目をJR三鷹駅構内に本日オープンしたそうです。

無印良品 500は500円以下の日用品や消耗品を中心に集めた店舗で、販売商品3000点のうち約7割となる2000点が該当するとのこと。

500円以下で販売される主な商品はこんな感じ。スキンケア用品や下着まで安く買えてしまいます。

・「無印良品 500」で販売する500円以下の商品
洗剤各種や掃除用品、キッチン用品、トイレットペーパーやキッチンペーパーなど紙類、歯ブラシや歯磨き粉などの洗面用品、化粧水・乳液などのスキンケア用品、シャンプーやコンディショナー、下着やくつ下、ノートやペンなど文房具、スープやカレーなどの食品、クッキー等のお菓子

また通常の無印良品と比べて売り場面積をコンパクトにすることで、駅ナカや駅チカ、街中などに展開。来年2月末までに都心部を中心に30店舗、その後年間20店舗の出店を計画しているそう。

さらに「無印良品」でも、来春以降さらに500円以下の日用品のラインナップを拡大し、23年春夏シーズンは約100アイテムの新商品が販売される予定としています。