Pepperに続く新型ロボット「Whiz」速攻レビュー、ソフトバンクが掃除ソリューションを提供へ

先ほど行われた発表会でソフトバンクロボティクスがお披露目した新型ロボット「Whiz」のレビューをお届けします。詳細は以下から。


これがWhiz本体。474mm×455mm×653mmのバキューム式掃除機ロボットで、本体重量は32kgあります。

「BrainOS」採用で最先端の独自AIを使い、障害物の回避や人間の動作を検知して一時停止するなどの機能も。障害物、衝撃、異常検知センサーや落下防止センサーなどを備えています。

1時間最大500平方メートル、最大3時間稼働で1500平方メートルをカバー。バッテリーパックは着脱可能で

一度清掃ルートを記憶(ティーチング)させると、2回目以降はボタン1つでスタートする仕組み。走行不能時、緊急停止時はアラートをブザーやアプリに通知してくれます。

実際に走行しているところ。走行速度は時速最高2.5kmで、フル充電には5時間かかります。

なお、Whizは月額2万5000円の5年レンタル制。紙パック(4.0L)や着脱式バッテリー、HEPAフィルター、ブラシなどは消耗品扱いで有償となります。

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