Galaxyが格安スマホに注力へ、自社製プロセッサ「Exynos」積極採用でコスト削減や処理能力およびエネルギー効率、発熱の改善も
Galaxy S24に搭載された「Exynos 2400」が処理能力および発熱面でSnapdragon 8 Gen 3を下すなど、自社製プロセッサで勢いづくSamsungが反転攻勢に打って出るようです。詳細は以下から。
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海外メディアの報道によると、Samsungは今年から自社スマホにExynosを積極的に採用するそうです。
これはスマホの製造コストを引き下げるためで、クアルコムやMediaTekのプロセッサを採用してきたハイエンドおよび低価格帯のモデルで置き換えを進めていくとのこと。
その先駆けとなったのがExynos 2400を採用したGalaxy S24で、「Galaxy S25」では全モデルがExynosのみとなる可能性も浮上しています。
なお、SamsungはExynosシリーズの処理能力やエネルギー効率の向上に投資を進めていく方針。
上手くいけばすべての価格帯のスマホで「低価格、高性能、低発熱」を実現できるようになるため、続報が待たれます。
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