ソニー最新機種「Xperia 1 VI」サイズ判明、幅広で厚みも増し『縦長(21:9)』4Kディスプレイもやはり廃止へ
以前お伝えしたところ、大きな反響のあったソニー最新フラッグシップモデルのサイズについて、新たな情報がもたらされました。詳細は以下から。
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Xperiaに関するリーク情報において実績のあるZackbuks氏によると、ソニーの最新フラッグシップスマホ「Xperia 1 VI」の画面サイズは149.6×69.4mmになるそうです。
インチ数こそ現行モデルの「Xperia 1 V」と大差ありませんが、従来機で特徴的だったアスペクト比「21:9」の縦長ディスプレイが廃止され、一般的な「19.5:9」の比率になるため大画面化することになります。
海外メディアが作成したXperia 1 Vとの比較図は以下の通り。縦は約2mm短くなる分、横は5mmほど長くなり、総面積も増えています。
また、本体サイズは縦162×横74.4×厚さ8.45mmになるとのこと。Xperia 1 V(縦165×横71×厚さ8.3mm)に比べると3.4mm幅広になり、厚みも増すようです。
ディスプレイ解像度も4Kから2K+に下がるとみられるため惜しむ声がある一方、Xperiaファンをして「使いづらかった」と言われることもあり賛否両論分かれていた縦長ディスプレイ。
コストカットを図る狙いもあると思われますが、一般的な形に合わせることは吉と出るか凶と出るか。発表時の仕上がりに期待したいところです。
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