「arrows We2/W2 Plus」発売、画面に触れず動かせる『Exlider』や6.6インチ有機EL、光学手ブレ補正カメラなど格安スマホながら作り込んだ内容に



去年惜しまれながらも民事再生法の適用を申請し、Lenovo傘下となったFCNTが再出発第一弾となるスマホを発表しました。

前機種「arrows We(2021年)」はもちろん去年発売の「arrows N」と比べても全体的に強化されており、独自の強みもしっかり持った機種になっています。詳細は以下から。

FCNTのプレスリリースによると、同社は「arrows We2 Plus」ないし「arrows We2」を8月中旬以降に発売するそうです。

ドコモでは両機種、auとUQ mobileはarrows We2のみの取り扱い予定とされています。

◆あのExliderが満を持して復活
電源キーに備えたセンサーで指紋と指の動きを読み取り、画面に触れることなく片手でのスクロールを可能にする「Exlider(エクスライダー)」機能がファンの要望を受けて復活。

特に満員電車など混雑する場所で威力を発揮するExlider。本来拡大操作ができないサイトやアプリでもズームできる、というのもうれしいポイントです。

Buzzap!編集部員も過去の機種で触れた折に絶賛した便利すぎる機能は、両機種に備えられています。


◆arrows We2 Plus
arrows We2 Plusは144Hz表示に対応する6.6インチフルHD+解像度のpOLEDディスプレイを搭載。ブルーライトを低減するEyecare機能も備えているようです。

AnTuTuスコア約60万の「Snapdragon 7s Gen 2」プロセッサにシリーズ最大容量の8GB RAM/256GB ROM、さらにストレージを8GBまで仮想メモリとして扱う機能も備え「ストレスフリーなパフォーマンスを実現した」とされています。

背面のメインカメラには新たに光学手ブレ補正機能を持った5010万画素(F値1.8)センサー搭載。夜でもクアッドピクセル技術により明るい写真が撮れるようになっています。

そのほか5000mAhバッテリーや立体音響技術「ドルビーアトモス」対応のステレオスピーカーも搭載したミッドレンジスマホになっているようです。

カラーはスレートグレイとシャンパンシルバーのふた通りが用意されています。


◆arrows We2
arrows We2は6.1インチHD+(1560×720)液晶ディスプレイを搭載。

プロセッサはAnTuTuスコア約50万の「Dimensity 7025」。4GBを仮想メモリとして扱える機能はあるものの実メモリは4GB、ストレージは64GBでPlusに比べると割り切った印象です。

メインカメラは5010万画素であるものの、光学手ブレ補正はなし。ただし、AIによるサポートはあるとのことです。

バッテリーも4500mAhに抑えられていますが、Qnovo社と共同開発の独自技術で劣化を抑え、4年後でも80%の容量をキープできるとされています。

一方でIPX5/IPX8の防水性を備える上に温度45度湿度99%の環境にも耐えられ、FM/インターネットラジオの視聴もできるため入浴のお供にも便利というarrows We2。

もちろんハンドソープで洗えるというarrowsらしい耐久性も健在で、閲覧できるコンテンツから使用時間まで保護者が管理できる「ジュニアモード」もあることから、子どものスマホデビューにはうってつけといえそうです。

カラーはライトブルー、ネイビーグリーン、ライトオレンジの3通りとなっています。

・関連記事
ドコモが2022年冬春モデル7機種発表、「arrows N」「dtab d-51C」「dtab Compact d-52C」など | Buzzap!

お手ごろ価格の超頑丈スマホ「arrows Be3」レビュー、進化した「Exlider(エクスライダー)」で画面を触らず操作可能に | Buzzap!

「arrows」「らくらくホン」のFCNT民事再生、元富士通の携帯電話部門 | Buzzap!


フォローして最新情報を手に入れよう

モバイルに関連した楽天商品(PR)