iPhone 15 Pro Maxも超格安になる「新トクするサポート（プレミアム）」ソフトバンクが提供へ、ただしXperia 1 VやPixel 8 Proは高額化か

大手キャリアで唯一「1円のiPhone 15」を実現して存在感を強めているソフトバンクが、ついに最上位機種まで格安で提供してしまうようです。詳細は以下から。

ソフトバンクのプレスリリースによると、同社は4月18日（木）から「新トクするサポート（プレミアム）」を提供するそうです。

これは48回払いで対象機種を購入したユーザーが新トクするサポート（プレミアム）に加入し、13ヶ月目以降に本体を返却することで最大36回分の支払いを免除するというもの。

『回線契約は不要』『返却時に査定条件を満たさない場合、最大2万2000円が別途必要』という点は既存の「新トクするサポート（バリュー）」の条件と同じですが、加えて以下の2つを満たす必要があるようです。

・月額使用料最大1740円の「あんしん保証パック」に特典利用時点まで加入し続けること
・最大1万2100円の「早トクオプション利用料（最大1万2100円）」を支払うこと

本体代金のほか、合計約3万円の支払いが必須になるものの、対象機種にはなんと「iPhone 15 Pro Max」までラインナップされています。

・iPhone 15 Pro/Pro Max
・iPhone 15 Plus
・Pixel 8 Pro（128GB/256GB）
・AQUOS R8 pro
・Xperia 1 V
・LEITZ PHONE 3（4月19日発売予定）

なかなか安くなることのない最新iPhoneのProモデルまで対象にしてしまうという、思い切った内容になっている新トクするサポート（プレミアム）。免除額などの詳細は18日に公式ページで公開予定とされています。

バリューでは「iPhone 15（128GB）」の場合、本体価格14万2920円のうち12万936円もの支払いを免除していましたが、最終的にいくらでiPhone 15 Pro Maxを使えるようになるのか、非常に気になるところです。

一方で気になるのが、現在バリューの対象になっているPixel 8 ProやXperia 1 V、AQUOS R8 proがラインナップされているという点。

『利用料が必要になるのに免除額は変わらない』という可能性もあるため、「1年返却でいいから各社のフラッグシップモデルを使ってみたい」と考えるなら今のうちに購入した方がいいかもしれません。

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