航空宇宙エンジニアのおじいちゃん、孫たちのために裏庭にテーマパークを建設する

可愛い孫たちのためにおじいちゃんが本気を出したようです。詳細は以下から。


この素敵な企みを実行に移したのはアメリカ合衆国カリフォルニア州フラートンに住む定年を迎えた航空宇宙エンジニアのSteve Dobbsさん。孫と孫の友人たちのために、自宅の裏庭を改造してテーマパークにしてしまいました。

事の発端は3年前のこと。電気で走る「きかんしゃトーマス」のオモチャに飽きてしまった孫たちのために、段ボールでトンネルを作ってあげたことでした。それでもすぐそのトンネルに飽きてしまった孫たちがもっと楽しめるようにとDobbsさんは孫たちの大好きな某超有名テーマパークの「イッツアスモールワールド」を模して人形を配置したより大きなトンネルを作成。

これをきっかけにDobbsさんは次々とアトラクションや装飾を作ってゆき、やがてジェットコースターまで自作するようになります。Dobbsさんはここを例の某超有名テーマパークにちなんで「Dobbsland」と命名しました。

動画は以下から。

Dobbsland A Backyard Disneyland – YouTube

Dobbsさんは若い頃に某超有名テーマパークの建設予定地の近くに住んでおり、着々と施工されていくのを見ていたとのこと。その後足繁く通っていた時期もあったということで、Dobbsさんの心の中にはそうした歴史が刻み込まれていたのかもしれません。

Welcome to Dobbsland A Disney-like theme park in a Fullerton backyard – The Orange County Register

Welcome to Dobbsland A Disney-like theme park in a Fullerton backyard – The Orange County Register

講談社 (2016-04-25)
売り上げランキング: 12,199

・関連記事
これ最高!84歳のおじいちゃんが孫娘にプレゼントしたのは自作のデス・スター型の焚き火台でした | BUZZAP!(バザップ!)

話題の「ディスマランド」にバンクシー(Banksy)自身によるトレイラームービーが登場 | BUZZAP!(バザップ!)

勝てる気がしない、ディズニープリンセスが悪堕ちしたイラストシリーズ | BUZZAP!(バザップ!)

「ディズニー」×「ボリウッド」なインド人美女たちのコスプレ画像が実にゴージャス | BUZZAP!(バザップ!)

deadmau5(デッドマウス)がディズニーに「トレードマークが似すぎ」と訴えられる | BUZZAP!(バザップ!)

ズートピアのニックの巨大レゴ像、ファンが3日間徹夜で作るも子どもが1時間で破壊 | BUZZAP!(バザップ!)

この記事をSNSでシェア

フォローまたはいいね!して最新情報を手に入れよう

海外 に関する人気記事

  1. 世界最大の動物愛護団体「PETA」の実態、保護された動物の9割が安楽死
  2. 子供にしか見ることのできない児童虐待防止ポスターが秀逸
  3. 「牢屋の壁をピンクに塗ると囚人の攻撃性が下がる」画期的なはずのアイディアがなぜか物議に
  4. AI開発は「神をつくる」こと、人類滅亡を元Google幹部が警告

海外 の最新記事