もし2020年がパニック映画だったら?架空のトレイラー動画が大変なことに

まだ2020年は半分も終わっていないのですが、現時点で胸焼けしそうな盛り過ぎ感となっています。詳細は以下から。


ようやく夏至を迎えた2020年。まだ折り返し地点にも到達していませんが、新型コロナのパンデミックという100年に一度の大災害に見舞われ、すでに3年分ほどの濃厚さであるような気分になってしまいます。

ですが、よく考えると新型コロナ以外にも2020年には様々な事件や災害が発生しています。

もし2020年が「2020」というパニック映画だったら…という架空のトレイラー動画が作成されていますが、映画だとしたら詰め込み過ぎにもほどがあるとこの時点でげんなりしてしまいそうな内容です。動画は以下から。

アメリカ合衆国によるイランのソレイマニ司令官殺害香港の民主化デモオーストラリアの大規模火災、そして新型コロナのパンデミック加えてアメリカ合衆国での黒人差別への大規模な抗議デモ、いずれもが長編映画の題材として十分すぎるほどの題材となる出来事が起こっていたことに改めて気付かされます。

新型コロナは収まる気配を見せず、北朝鮮では新たな指導者が強硬策を取り、インドと中国の衝突が発生し、バッタの群れがアジアを食い荒らし、アメリカ大統領選も控えている2020年の後半戦はいったいどうなるのでしょうか?

・関連記事
「人類の文明はあと30年で滅亡する」衝撃的な結果が報告される | BUZZAP!(バザップ!)

「人類に起因する気候変動」否定論者、華麗に完全論破される | BUZZAP!(バザップ!)

野生動物が40年で6割減少、主原因は「人類の消費行動」とWWFの調査で判明 | BUZZAP!(バザップ!)

【動画】この700万年で私たちの祖先はいかにして現生人類に進化したのか | BUZZAP!(バザップ!)

この記事をSNSでシェア

フォローまたはいいね!して最新情報を手に入れよう

カルチャー に関する人気記事

  1. 【一見の価値あり】ゴミや鉄くずで作る精緻を極めた“影絵アート”
  2. 人類最古の洞窟壁画を描いたアーティストの多くは実は女性だったと判明
  3. メトロン星人とちゃぶ台を挟んで記念撮影…だと!?愛媛県歴史文化博物館の「ウルトラセブン展」が激アツい
  4. 4原色の色覚を持ち、常人の100倍の1億色を視ることのできる女性画家
  5. こんな人周りにいませんか?スマホに支配された現代の日常をグロテスクに描き出す写真作品「SUR-FAKE」

カルチャー の最新記事