最新性能でお値段半額の「ZenFone 8 Flip」さらに値下げ、アクションカメラにもなるハイエンドスマホに

国内未発表、未発売の最新ZenFoneがいきなり値下がりしてしまいました。

近年のZenFoneはフリップカメラが大きな武器となっていますが、最新モデルでは性能アップはもちろん、アクションカメラにもなるべく動画撮影機能を大幅に強化しています。詳細は以下から。


◆ハイエンドスマホとして十分完成度が高い「ZenFone 8 Flip」
これがASUSの最新スマホ「ZenFone 8 Flip」。明暗差をはっきり表現できるHDR 10+や90Hzのぬるぬる表示に対応した6.67インチフルHD+(2400×1080)有機ELディスプレイを備えており、撮影した写真や動画を美しく楽しむことができます。

もちろんプロセッサは「Galaxy S21」「Xperia 1 III」などの最新ハイエンドスマホと同じSnapdragon 888。ゲームなどもガンガンプレイできる、高い処理能力を期待できます。

5000mAhの大容量バッテリーを採用。電池切れを気にする必要もありません。

ハイレゾ音源やクアルコムの高音質コーデック「aptX」もサポートしたほか、ステレオスピーカーも搭載。画面、音、処理能力、バッテリーすべてにおいて高い水準となった正真正銘のハイエンドスマホです。

◆動画撮影機能が進化、アクションカメラになります
ハイエンドスマホとして十分な完成度を実現しているZenFone 8 Flip。その最も特筆すべきポイントはフリップ機構を用いた3眼カメラで、メインカメラにソニーの「IMX686(F1.8、1/1.7インチ6400万画素)」を採用しています。

超広角カメラはソニーの「IMX363(1200万画素)」を採用。旅行先などで見たままの広大な景色を撮影できる上に、4cmまで近づいたマクロ撮影も楽しめます。

光学3倍ズーム対応カメラも搭載。デジタルズームを組み合わせれば、最大12倍まで拡大できます。

そしてZenFone 8 Flipの他のスマホにない特徴が、フリップカメラを使ったオートパノラマ撮影機能。カメラが自動で動くことで、信じられないほど広範囲のパノラマ写真を安定して撮影できます。

さらに動画撮影機能も進化。動く被写体に自動でフォーカスを合わせられる「オブジェクトフォーカス」機能や……

手ぶれを圧倒的に低減してくれる「HyperSteady」

被写体をシームレスかつ自然にズームできる「Free Zoom」

風切り音を押さえるフィルター

周りの音をカットし、録りたい音だけに集中する「Mic Focus」などを備えるなど、アクションカメラとして使える機能盛りだくさんです。

また、フリップ機構によって高画質な背面カメラをそのまま前面カメラとして使えるところも大きなポイント。アクションカメラ並みの動画撮影機能を、大きく見やすくきれいなディスプレイと組み合わせて使うこともできます。

高い性能や便利なカメラに加えて、大手各社のプラチナバンドLTEや5Gネットワークに対応(デュアルSIMスロット+microSDカードスロット採用)することで高い使い勝手を実現したZenFone 8 Flip。

以下の通販サイト「Banggood.com」ではサイトにログイン後クーポンコード「BGJP85764」適用で、公式価格20990台湾ドル(約8万3000円)の128GBモデルが7万324円に値下がり。ほぼ同じ性能のau版Galaxy S21+(13万8730円)の半額です。

ZenFone 8 Flip(8GB/128GB)- Banggood.com

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