Xiaomi「POCO Pad」まもなく発売、高精細な120Hz大画面に立体音響4スピーカー搭載でシリーズ初の格安タブレットに



高性能すぎる格安スマホを積極的に投入してきたことで知られるXiaomiの「POCO」ブランドに、タブレットがラインナップされることが決定しました。

最も重要なディスプレイをはじめ、あらゆる面で高い完成度を実現しています。詳細は以下から。

海外メディアの報道によると、Xiaomiの新型タブレット「POCO Pad」とみられる製品がFCC(アメリカ連邦通信委員会)で認証されたそうです。

型番は「2405CPCFBG」で先日中国市場向けに発表された「Redmi Pad Pro」と同一機種になることが確認されており、キーボードケースやスタイラスが付属するとのこと。

ベースモデルとなったRedmi Pad Pro。最大輝度600nitで最大120Hzの可変リフレッシュレートに対応した12.1インチ、2.5K(2560×1600)大画面・高精細ディスプレイを備えており、「ドルビービジョン」で映像を美しく表現することもできます。


立体音響技術「ドルビーアトモス」対応の4スピーカーで、迫力あるサウンドを実現。高精細な大画面と組み合わせることで、映像コンテンツやゲームを臨場感たっぷりに楽しめます。


格安ながら高級感を演出したメタリックな質感のボディ。見た目すら妥協していません。


上記に加えてAnTuTuベンチマーク60万程度の「Snapdragon 7s Gen 2」に6GB RAM/128GB ROM、33Wの急速充電に対応した10000mAhの大容量バッテリー搭載で1499元(3万円)という、なかなかのコストパフォーマンスを実現したRedmi Pad Pro。

まもなく「POCO Pad」としてグローバル市場に投入される見通しですが、値付けがどうなるかに期待が集まります。

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