povo 2.0「月額3278円でデータ使い放題」ついに爆誕、ahamoやLINEMO、楽天モバイル圧倒の最安トッピングでau PAY還元も

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基本使用料0円とランニングコストが群を抜いて低く、データ容量や通話定額の有無といったトッピングを好きな時に好きなだけ組み合わせて使えるKDDIの格安通信サービス「povo 2.0」が競合各社に挑戦状を叩き付けました。詳細は以下から。

まず見てもらいたいのが、本日KDDIが発表したpovo 2.0の新トッピング「データ使い放題（7日間）12回分」。1週間のデータ使い放題12回分が9834円のため、月額3278円で高速データ無制限を実現できます。

参考までに携帯各社の競合プランで使えるデータ容量と月額料金はこんな感じ。今回のトッピングは楽天モバイルと並んで「最安」ですが、au回線をそのまま使えるpovo 2.0がエリアやつながりやすさで圧倒しています。

ahamo：20GB、月額2970円
LINEMO：20GB、月額2728円
楽天モバイル：データ無制限、月額3278円

ちなみに「データ使い放題」トッピングは利用開始から24時間が経過するごとに「1日」とカウントし、終了日の23:59:59まで使い続けられるため、4週間分ではあるものの1ヶ月にわたって問題なく通信できるのが特長。

「エリアの広く安定したau回線でデータ定額が最安で使える」というのは、間違いなく圧倒的なアドバンテージです。

また、1ヶ月100GB使えて月額3278円のトッピング「データ追加300GB（90日間）」も提供開始。いずれもMNPで3000円分のau PAYが還元されますが、容量制限のない「データ使い放題（7日間）12回分」を据え置いて選ぶ価値があるかどうかは疑問です。