「ドコモでんき」電撃発表、dポイント連携のお得プランや再生エネルギー活用ひっさげ電力事業に参入
NTTドコモの電力事業への参入が発表されました。詳細は以下から。
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NTTドコモのプレスリリースによると、2022年3月から「ドコモでんき」で電力事業へ参入する予定だそうです。
この事業はNTTアノードエナジーが小売電気事業者として電力を供給し、ドコモが取次事業者としてサービスを提供するというもの。
サービス開始当初はdポイント連携などでお得になる「ドコモでんき Basic」プランと、太陽光や風力、地熱といった再生可能エネルギーを積極的に活用した「ドコモでんき Green」プランの2つを提供予定としています。
参入理由としては、これまでの通信や決済などで行ってきた、生活インフラサービスのワンストップ提供の幅を広げて利便性を向上させること、また再生可能エネルギーの積極的活用によるカーボンニュートラルへの貢献としています。
なおドコモは、2030年までに自社の事業活動からの温室効果ガス排出量を実質ゼロにする「2030年カーボンニュートラル宣言」も発表。
「あなたと地球を変えていく。」とのスローガンのもと、カーボンニュートラルに向けた取り組み「カボニュー」を始めるとしており、上記の「ドコモでんき Green」プランもこの一環とされています。
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