【どうしてこうなった】日本のこころを大切にする党の党名宣伝用ジングルが愉快すぎる
日本のこころを大切にする党が日本のこころを大切にした結果、党名宣伝用のジングルがとても愉快なことになっています。イメチェンでしょうか?
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日本の右翼政党、次世代の党が一連の選挙で「党名が受け入れられなかった厳しい現実」に直面して党名を変更した結果生まれたのが日本の心をたいせつにする党。
党名変更に際しては「新しい党名によって党の立ち位置が右傾化していく」として反対していた江口克彦参院議員が離党するなど、右翼政党としての色合いがより鮮明になっています。
そんな日本の心を大切にする党が街宣車で党名宣伝活動を行う際に使うことになるジングルが本日24日にツイッターで公表されました。
音頭調のユニークなものと公式は説明しています。確かに音頭は日本のこころですし、ユニークなことに間違いはありませんが、もう何とも言いようがありません。動画は以下から。
最後の「党」の部分がどうにも字余りで収まりが悪いのですが、それゆえに無駄に耳に残るということを考えればある意味成功なのかもしれません。リズムと声から醸し出される人畜無害感が右傾化への危機感を少しでも削ぐようにとの狙いも感じられます。
今後日本各地で平和な住宅街にこのジングルが鳴り響くことになるとのこと。今年の参院選で日本のこころを大切にする党は前回の議席数激減の悲劇を繰り返すことなく、大きく躍進することはできるのでしょうか?
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