Anker初の格安空間オーディオ対応スピーカー「Soundcore Motion X600」速攻レビュー、持ち運べて好きな場所で立体音響を楽しめる世界初の1台に

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Ankerの2023年春夏モデル発表会で世界初となる空間オーディオ対応のポータブルスピーカーが登場したので、レビューをお届けします。詳細は以下から。

これが世界で初めて空間オーディオに対応したポータブルHi-Fiスピーカー「Anker Soundcore Motion X600」本体。オーディオ出力は50W（ツイーター5W×2/ウーファー15W×2/フルレンジ10W）で、ハイレゾ再生や幅広い周波数帯域を好みに応じて調整できる「Proイコライザー」機能も搭載されています。

取っ手も付いていて持ち運びも楽々。重量は1930g、サイズは310×81×170でリュックなど大きめのカバンなら入れて運べるサイズ感です。

上部右側には電源ボタンなど。Bluetooth比3倍の情報量を扱える「LDAC」コーデック対応で、原音に近いクリアな音楽を再生できます。

左側にはボリュームや一時停止ボタンなどが備えられています。

背面はこんな感じ。

カバー裏にはUSB Type-CとAUXの端子。フル充電時は最大12時間稼働するとのことです。

底面の脚部には滑り止めもついているため、ちょっとやそっとでは動きません。

スペースグレー、グリーン、ブルーの3色展開です。

価格は1万9990円が予定され、スペースグレーのみ5月下旬に先行発売し、残りの2色は夏ごろ登場するとのことです。