「さぁいざ行かん日出ずる国の御名の下に」RADWIMPSの愛国心を燃えたぎらせる新曲が話題に

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ゆずに続いてRADWIMPSも愛国テイストの新曲を発表し、話題になっています。詳細は以下から。

今や世界的にヒットした映画「君の名は。」の主題歌「前前前世」で日本人で知らない人のいなくなったバンドRADWIMPS。2001年に結成された4人組のロックバンドとしてその活動は既に17年目に入っています。

◆愛国心を燃えたぎらせる歌詞
このRADWIMPSがリリースしたばかりの新曲のテイストが話題になっています。それが6月6日に発売されたニューシングル「カタルシスト」に収録されている「HINOMARU」。


「風にたなびくあの旗に 古よりはためく旗に 意味もなく懐かしくなり こみ上げるこの気持ちはなに」から始まる歌詞を見れば分かるように、この「HINOMARU」はもちろん日本国旗の「日の丸」を意味するもの。

歌詞の中には「日出ずる国の御名の下に」「高鳴る血潮、誇り高く」「気高きこの御国の御霊」など、日本という祖国を敬い、誇りに思う気持ちがそこここに散りばめられています。なお、御霊とは神霊や祖先、特に高貴な故人の魂に対する尊称のはずですが、「僕らの燃ゆる御霊」と歌ってしまっているのはご愛敬といったところでしょうか。

加えて「受け継がれし歴史を手に 恐れるものがあるだろうか」「たとえこの身が滅ぶとて 幾々千代に さぁ咲き誇れ」「守るべきものが 今はある」など、捉え方によっては先の大戦を想起させるような表現が随所に顔を出しており、これまでにないテイストに話題が集まっています。

◆サッカーW杯テーマソングのカップリング曲という立ち位置
ただしひとつ押さえておくべきなのは、「カタルシスト」が「フジテレビ 2018 FIFA ワールドカップロシア大会テーマソング」であるということ。つまりはサッカー日本代表の応援歌としての意味合いを持つため、そのカップリング曲とも呼べる「HINOMARU」が愛国心に火を付けるような楽曲であることにはそれなりの合理性があります。

振り返れば2014年のFIFAワールドカップブラジル大会の際には、NHKから依頼された椎名林檎が「NIPPON」という曲を書き、この地球上で いちばん 混じり気のない気高い青などと歌って物議を醸していました。

今回RADWIMPSが敢えてローマ字を使って「HINOMARU」というタイトルにしたのはある種のオマージュとも言えるのかもしれません。

◆愛国ソングに流行の兆し??
もちろん4月にBUZZAP!で取り上げた、TVじゃ深刻そうに 右だの左だのって だけど 君と見た靖国の桜はキレイでしたと歌うゆずの「ガイコクジンノトモダチ」の存在を考えても、愛国ソングが流行の兆しを見せていると分析することも可能なはず。

だとすればメジャーアーティストらが愛国ソングを歌いたいと考えているのか、それとも愛国ソングを求めるリスナーが一定数存在するということなのか、今後のJ-POPシーンの動向が注目されます。

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