性能に限りがある代わりに低価格を実現したことで、メールやウェブ閲覧が主目的のライトユーザー層を中心にヒットした「ネットブック」。 一時期はイー・モバイルなどのモバイル回線の新規契約とセットで購入すると本体価格が100円になる「100円パソコン」という形でも持てはやされていましたが、3万円台で購入できるノートパソコンや、iPadや安価なAndroidタブレット端末の普及を受けて、現在は影が薄くなったと言わざるを得ません。 しかし、世界第2位のシェアを誇るパソコンメーカーで、ネッ… 記事の続きを読む