MacBookライクなオサレさの高性能・超小型パソコン「GPD Pocket」が人気爆発中



ニンテンドー3DS LLのようなボディーにマイクロソフトのSurface 3と並ぶ性能を実現した超小型パソコン「GPD WIN」をベースに、洗練されたデザインとより高い性能を兼ね備えたオサレパソコンが話題となっています。詳細は以下から。

これがクラウドファンディングサイト「Indiegogo」で資金を募集してすぐに目標額をクリア、気が付けば募集額の460%が集まった超小型パソコン「GPD Pocket」。ゴリラガラス3採用の7.0インチフルHD(1920×1200)IPS液晶を備えた極小パソコンです。


MacBookライクな質感を実現するマグネシウム製ボディが特徴。



本体重量は480グラムになる予定です。


カバンに入るコンパクトサイズ。


利用イメージはこんな感じ。


USB 3.0端子にmicroHDMI端子、USB Type-C端子を採用。GPD WINと同じ拡張性を実現しています。



キー配列はこんな感じ。小型パソコンではキーの打ちやすさが犠牲になりがちですが、打ちやすいアイソレーションタイプを採用することで、解決しています。


気になるスペックはSurface 3とほぼ同じIntelのAtom x7-8750(最大2.56GHz、クアッドコア)、8GB RAM/128GB eMMC、IEEE802.11 ac対応無線LAN、Bluetooth 4.1、7000mAhバッテリー搭載。GPD WINからゲーム機ライクな操作性を省き、代わりにRAMとROMを増量したモデルです。


OSはWindows 10ないしUbuntuから選ぶことができます。


なお、気になる本体価格はWindows 10モデルが399ドル(約4万5000円)。Type-Cハブ付きは409ドル(約4万6400円)。出荷は2017年6月を予定しています。

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