スマホやパソコンなどと同じように、電気自動車のパフォーマンスも比較できる世の中が訪れてしまいました。詳細は以下から。
これが今回公開された電気自動車のベンチマーク測定結果。
トップ3には航続870kmの「Zeekr 007」や7人乗りの大型スマートEV「Xpeng X9」、メルセデス・ベンツの「The EQE」がランクインしており、いずれも「Snapdragon 8295」を搭載しています。
ちなみに発売27分で5万台受注を成し遂げた「Xiaomi SU7」はトップ3に届かず4位に。CPUやGPUなどスコアが評価されるあたりは、スマホと本当に変わりがありません。
あくまでナビゲーションや通信サービスといった「インフォテインメントシステム」のレスポンスを競うだけのもので、実際の走行性能を比較できるわけではない点に注意が必要な今回のベンチマーク。
スマホよりも長く使い続けることが前提となる自動車だからこそ、よりスコアが重視されるようになるのかもしれません。
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