Xiaomi新型タブレット「Redmi Pad SE 8.7」詳細明らかに、4年ぶりの8インチモデルは高コスパのSIMフリー機に

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来週7月29日（月）に発表される見込みの最新8インチ格安タブレット「Redmi Pad SE 8.7」。

Xiaomiの8インチタブとしては「Mi Pad 4」以来6年ぶりとなる新モデルの詳細が、一足先に明らかになりました。詳細は以下から。

中国メーカーの最新スマホ情報などを中心にリーク情報を提供しているSudhanshu Ambhore氏によると、Redmi Pad SE 8.7の詳細が判明したそうです。

Redmi Pad SE 8.7は持ち運びに優れてマンガを読むのにもちょうどいい8.7インチのHD（1340×800）液晶ディスプレイや4GBのメモリ、64ないし128GBのストレージを搭載するとのこと。

プロセッサはAnTuTuスコア約42万の「Helio G99」。昨年発売されたRedmi Pad SEに搭載のSnapdragon 680（AnTuTuスコア約33万）より高性能で、ゲームなどにより幅広く使えるようになっています。

さらに格安タブレットとしては十分なカメラ性能とバッテリー容量、立体音響技術ドルビーアトモス対応のスピーカーなどを備え、グローバル市場での展開も確実なRedmi Pad SE 8.7。

11インチのRedmi Pad SEはクアッドスピーカーを備えて2万1800円という低価格でしたが、5月に発売された「Xiaomi Pad 6S Pro」のように今回もユーザーを驚かせる内容を実現してくれるのでしょうか。

・Redmi Pad SE 8.7
ディスプレイ：8.7インチHD（1340×800）液晶
プロセッサ：Helio G99
メモリ：4GB
ストレージ：64ないし128GB、microSDXDカードで2TB拡張可能
メインカメラ：800万画素
フロントカメラ：500万画素
バッテリー：6650mAh
その他：3.5mmイヤホンジャック、ドルビーアトモス、Bluetooth 5.3、USB Type-C