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モバイル事業への本格参入後、赤字が続いていた楽天グループの状況がついに好転しました。詳細は以下から。
楽天グループの2024年第3四半期決算資料によると、同社は5億円の営業黒字に至ったそうです。
楽天グループ全体で黒字になるのは、2020年第2四半期以来とのこと。
なお、楽天モバイルの今期営業損失は487億円。前年同期比で265億円改善とされています。
10月には法人も含めて800万回線を突破し、「通信料収入が着実に増加している」という楽天モバイル。
同社は9月に打ち出された「最強シニアプログラム」など、各種ニーズに対応したわかりやすくコストパフォーマンスのいいサービスを提供することで顧客満足度の最大化を図り、ユーザー獲得の加速、ひいては早期の黒字化を目指すとしています。
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