かねてから「POCO F7 Pro」のベースモデルと報じられているXiaomiの最新スマホがいよいよお披露目されました。
相変わらずとんでもないコストパフォーマンスを実現しています。詳細は以下から。
これが今回発表された「Redmi K80」。格安ながら120Hz表示に対応した高精細な6.67インチ2K(3200×1440)有機ELディスプレイ搭載で十分な表示性能を実現した上、新たに超音波3D指紋センサーが内蔵されました。
プロセッサは「Galaxy S24 Ultra」など20万円級のハイエンドスマホと同じSnapdragon 8 Gen 3。
背面カメラはOmniVision OVX8000センサー採用の5000万画素メイン、800万画素超広角へと構成が変更されました。
バッテリー容量は5000mAhから6550mAhに大幅アップ。ゲームなどもガンガン遊ぶことができます。
Gorilla Glass 7iやIP68の防水性能で耐久性が上がるなど、処理能力以外の面でも前モデルより強化されたRedmi K80。ドコモやauのプラチナバンドLTEに対応していることからも「POCO F7 Pro」として日本市場で発売されることは十分期待できます。
気になる本体価格は以下の通り。「20万円クラスのスマホと同性能で5万円台から」というのは、かなり強いのではないでしょうか。
12GB RAM/256GB ROM:2500人民元(約5万2000円)
16GB RAM/256GB ROM:2700人民元(約5万6000円)
12GB RAM/512GB ROM:2900人民元(約6万400円)
16GB RAM/512GB ROM:3200人民元(約6万6700円)
16GB RAM/1TB ROM:3600人民元(約7万5000円)
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