UQ mobile「Xiaomi 14T」半額の2万8800円で投げ売り、ライカ監修カメラ搭載の高性能すぎる超格安スマホいきなり爆誕

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本日発売されたばかりの最新機種が、いきなり破格で販売されていることが明らかになりました。

「カメラにこだわった高性能な格安スマホ」という、非常に珍しい逸品です。詳細は以下から。

Buzzap!編集部が確認した情報によると、千代田区の大手家電量販店でUQ mobileが本日発売の「Xiaomi 14T」を破格で販売しているそうです。

残念ながら14:00時点で本体の展示および店頭掲示物はありませんでしたが、店舗スタッフによるとMNPユーザーが分割払いで購入すると本体価格（5万7300円）の半額となる総額2万8800円で買い切ることができるとのこと。もちろん2年後に本体を返却する必要はありません。

なお、注意が必要なのが「同じ量販店でも店舗によって価格が異なる」という点。すでに展示が行われていた別の店舗では割引額が少なく、総額3万5300円と案内されていました。

Xiaomi 14T本体。144Hz表示に対応した6.67インチ1.5K（2712×1220）有機ELディスプレイにハイエンドスマホに迫る処理能力のDimensity 8300-Ultra、12GB RAM、256GBストレージ、5000mAhバッテリーを搭載したモデルで、格安スマホという位置付けながら足回りは非常にしっかりしています。

特筆すべきはカメラ。ソニーのIMX906（1/1.56インチ）を採用した5000万画素メイン、光学2倍の5000万画素望遠、1200万画素超広角の3眼構成で、レンズはライカ社と共同開発したLeica Summilux。

20万円で販売されているシャープの「AQUOS R」シリーズ同様、セピアモードを含んだライカの各種フィルターも使えます。

触ってみたところはこんな感じ。ガクつきのないディスプレイと高い処理能力のおかげでレスポンスは快適そのものです。