円安で値上がり著しいSSDが再び値下がりしました。
なんと昨年開催されたブラックフライデーの特別価格と同額な上、大容量モデルも手軽に試すことができます。詳細は以下から。
大手通販サイト「Amazon.co.jp」によると、1月24日18:00現在ORICO製の2.5インチSSD「ORICO Y20 4TB」が25%オフの2万6985円で販売されています。
読み込み速度は毎秒500MB、書き込み速度は毎秒450MB(いずれも最大値)で3年保証付き。いたってオーソドックスなS-ATAインターフェースのSSDです。
そこまで大容量を求めていない人向けの2TBモデルは同じ25%オフの1万1985円で販売中。基本的な仕様は4TBモデルと変わりません。
信頼性を追求するのであればSanDiskやSamsung、Crucialといったフラッシュメモリを手がけるメーカー製を使いたいところではあるものの、ここまで手ごろだと贅沢な使い方もできそうな格安の大容量SSD。
古いパソコンのHDDと交換したり、ケースに入れて外付けSSD化、さらにはテレビ番組の撮りだめ用など、自分に合った用途を模索してみることもできます。
ちなみに大手価格情報サイト「価格.com」の最安値は、4TBモデルが3万5000円で2TBモデルは1万4280円。今回のセールがどれだけ安いか分かるのではないでしょうか。
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