Xiaomiの最新格安スマホが、頭一つ抜けたパフォーマンスを叩き出しています。詳細は以下から。
まず見てもらいたいのが人気ベンチマークアプリ「AnTuTu Benchmark」公式サイトが公開した2025年1月のランキングトップ10。
ハイエンドスマホ部門ではDimensity 9400を搭載した「vivo X200 Pro」がスコア2896624でSnapdragon 8 Elite搭載のOnePlus Ace 5 Proを僅差で抜いて1位になりました。
しかし注目すべきは格安スマホ部門。POCO X7 Proのベースモデルとなった「Redmi Turbo 4」が1738244と、2位のOnePlus Ace 3Vを30万ポイント近く引き離してトップに躍り出ています。
ちなみにOnePlus Ace 3Vが搭載しているSnapdragon 7+ Gen 3はシャープの「AQUOS R9」と同じプロセッサ。つまりPOCO X7 Proは10万円で販売されているスマホよりも高い性能を誇っているわけです。
なお、国内版POCO X7 Proは2月12日正午に発売される予定。気になる本体価格などは当日、速報体制でお届けします。
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