【速報】IIJmio「POCO X7 Pro」一括3万4800円に、最新ゲームもガンガン遊べる高性能モデルが正真正銘の格安スマホに


「Xperia 1 V」など20万円級のハイエンドスマホに匹敵する処理能力を実現した高性能スマホが、文字通り二束三文に値下がりしてしまいました。詳細は以下から。

◆格安スマホ「IIJmio」でPOCO X7 Pro発売決定
IIJの報道発表資料によると、同社は本日から「POCO X7 Pro」「Xiaomi 14T Pro (12GB/512GB)」「moto g05」を順次発売するそうです。

POCO X7 Proは256GB、512GBの2モデル展開。一括払い時の価格はそれぞれ4万8980円および5万8980円とのこと。月額550円で端末保証サービスに加入することもできます。

興味深いのがMNP時の本体価格。256GBモデルが3万4800円、512GBモデルすら4万4800円に値下がりするため、文字通り格安スマホとなってしまうわけです。

◆3万円台のスマホにあるまじき処理能力に
それではPOCO X7 Proをざっくりおさらい。120Hz表示対応の6.67インチ1.5K(2712×1220)有機ELディスプレイやMediaTekのDimensity 8400-Ultra、立体音響技術「ドルビーアトモス」対応のステレオスピーカーなどを備えたスマホです。

一般的なハイエンドスマホの1.2倍となる6000mAhバッテリーを搭載。背面カメラはソニーの積層型CMOSイメージセンサー「LYT600(1/1.95インチ)」採用の5000万画素メイン(F値1.5)と800万画素超広角(F値2.2)の2眼仕様です。

特筆すべきは処理能力。Xperia 1 Vなどと同じSnapdragon 8 Gen 2を備えたPOCO F6 Proを上回る処理能力に加えて、高い負荷をかけ続けても処理能力を高い水準で維持できます。

その実力の一端はこんな感じ。Hoyoversの最新タイトル「ゼンレスゾーンゼロ」を最高画質設定で遊ぶことができます。


最適化が甘いのかハイエンドスマホすら処理がガクついたりすることのある「ドラゴンクエストウォーク」もこの通り。荒野行動など、他のタイトルを遊んでみたところはこちらの記事でチェックできます。


なお、IIJmioは今月から「IIJmioトクトクキャンペーン+(プラス)」を展開中。最大6ヶ月間限定ではあるものの、10分通話定額とデータ5GBがセットで月額500円、データ20GBでは月額900円になります。

 

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