いよいよ今年後半から世界展開されるXiaomiの家電製品。
その実力がいかほどなのかを、先んじてチェックしてみました。詳細は以下から。
これが現在Xiaomiが発売している12kgモデルのドラム式乾燥洗濯機。幅595mm、高さ850mm、奥行630mmで場所を取らないスクエアデザインが特徴です。
家族の洗い物を一気に担うことができる12kgの洗濯容量を実現しています。
騒音や振動を減らしたダイレクトドライブモーターを採用。最大トルクが22%も強化されており、重い洗濯物であってもしっかり洗うことができるほか……
10kgモデルと比べて洗浄力も10%向上。なにかと汚れ物が多くなるファミリー層にも安心です。
洗濯容量の半分程度の乾燥容量となるモデルが多い中、うれしいのが「乾燥容量が9kgもある」という点。乾きにくいシーツなどでも安心して洗えるため、梅雨や冬場も困りません。
最大駆動音は48dB。ちなみに設置の際は幅645mm、高さ875mm、奥行670mmの空間を用意することが推奨されています。
スマホ連携にも対応。生地や洗い物に合わせた22種類の洗濯モードを選ぶことができます。
スチーム除菌やダニ除去、95度のお湯を使ったドラム洗浄機能、洗濯中に洗い物を追加できる機能などを備えたXiaomiの12kgドラム式洗濯乾燥機。
なんと本体3年保証に加えて、最も大事なモーターの10年保証まで付いてきます。
なお、気になる本体価格は1999元(約3万8800円)。日本市場に投入された際にローカライズ費用が上乗せされたとしても、十分魅力ある価格設定となりそうです。
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