格安デザインスマホ「CMF Phone 2 Pro」処理能力が判明、120Hz有機ELや3眼カメラ搭載など十分使える新モデル


『親しみやすいデザインと、手ごろな価格かつ高品質』をうたうNothingのサブブランド「CMF」がまもなく発売する最新スマホの処理能力が明らかになりました。

どうやらかなり善戦しているようです。詳細は以下から。

◆「CMF Phone 2 Pro」のパフォーマンスは?
まず見てもらいたいのが、ベンチマークアプリ「Geekbench」で新たに測定されたCMF Phone 2 Proとみられるモデルのスコア。シングルコア1012、マルチコア2939です。

ちなみにこの数字は先日発売された廉価版「Nothing Phone(3a)」の処理能力より、わずかに低い程度。はっきり言って十分使える性能です。

◆スマホとしての使い勝手がトータルで向上へ
先日行われたリークによると、プロセッサが順当に進化しただけでなく、画面がわずかに大きくなりカメラも2眼から3眼に進化するCMF Phone 2 Pro。

初代CMF Phone唯一の弱点が対応バンドの少なさでしたが、最新モデルでは改善するのでしょうか……?

 

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