携帯各社が通信料金値上げに踏み切る中、KDDIの格安通信サービス「povo 2.0」がより安く使えるキャンペーンをスタートさせています。詳細は以下から。
◆1年分のトッピングがお得になりすぎる「本気割」ついに登場
まず見てもらいたいのが、5月からスタートしたpovo 2.0の「本気（マジ）割」キャンペーン。
これはpovo 2.0にMNPした上で1年間トッピングを初めて購入したユーザーを対象に、購入金額の半分にあたるau PAY残高が還元されるという内容です。
対象トッピングと還元後の実質価格。とりわけ「月額550円で5GB」「月額1100円で30GB」「月額1575円で83GB」が異彩を放っており、ahamoやLINEMOはもちろん、楽天モバイルの3GBおよび20GB利用時を圧倒するコストパフォーマンスを実現しています。
◆実は値下げに踏み切っていたpovo 2.0、もはや「格安スマホ界の良心」に
なお、非常に興味深いのが今まで行われてきた同様のキャンペーンでの月額料金。
3月に提供された1年間トッピングデビュー割では「月額1147円で30GB」だったため、本気割はさらなる値下げに踏み切ったことになります。
必要に応じて「5分通話定額（月額550円）」を組み合わせても、十分戦えるほど安い今回のキャンペーン。旅行時などには「データ使い放題（24時間）330円」を選ぶこともできます。
基本料0円とランニングコストが群を抜いて低いだけでなく、携帯各社で最多の基地局数を誇るauの5Gネットワークで快適に通信できるpovo 2.0。『安かろう悪かろう』では決してありません。
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