Xiaomi新型格安タブレット「Redmi K Pad」公開、165Hz対応でDimensity 9400+に本格的な冷却搭載のガチすぎるゲーミングモデルに


格安な機種を数多く手がけるXiaomiが、普及価格帯と位置づけているサブブランド「Redmi」からとんでもない1台が飛び出しました。

『本当にRedmiとして出すのか?』と疑いたくなるような高性能ぶりです。詳細は以下から。

◆Xiaomiが新型タブレットを公開
これがRedmiの公式weiboで明かされた「Redmi K Pad」。女性でも持ちやすく操作しやすい8.8インチの新型タブレットです。

片手で持てる快適さ、携帯性と大画面を両立し、細部までこだわったモデルになっているとのこと。

そのサイズ感は『ポケットに入れても圧迫感なし』とされるほど。大画面のデバイスがほしいけど、かさばるのが気になる……と悩んでいるユーザーにもうってつけと言えそうです。

◆ゲーミングを強く意識した超高性能な小型タブレットに
驚くべきがその性能。8.8インチの液晶ディスプレイは最大403ppiのピクセル密度を誇り、3Kの高解像度になんと165Hzの超ぬるぬる表示に対応するとのこと。

さらにプロセッサはSnapdragon 8 Eliteに匹敵する性能を持つ「Dimensity 9400+」。航空産業でも使われるアルミ合金を用いた12050mm2の大面積ベイパーチャンバー(冷却機構)も搭載しており、この時点で完全にハイエンドレベルです。

安価であることが約束されたRedmiブランドにかかわらず、ハイスペックを実現するRedmi K Pad。人気が出ること間違いなしですが、日本市場への投入はあるのでしょうか。

 

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