先日発表されたFCNTの「arrows Alpha」に続いて、今度はOPPOが低価格ハイエンドスマホを発表しました。
お手ごろ価格で人気のReno Aシリーズもモデルチェンジしたほか、高性能なタブレットもお披露目されています。詳細は以下から。
・OPPO Reno14 5G(7月17日発売、7万9800円)
価格と性能のバランスを取った2年ぶりのハイミドルスマホ。カメラに注力しただけでなく、AIを用いた編集機能も強み。
ディスプレイ:約6.6インチフルHD+(2760×1256)120Hz有機EL
プロセッサ:Dimensity 8350
RAM、ROM:12GB RAM/256GB ROM
背面カメラ:メイン5000万画素OIS、光学3.5倍5000万画素OIS、超広角800万画素
前面カメラ:5000万画素
バッテリー:6000mAh、80W急速充電対応
サイズ:187グラム、薄さ7.4mm
おサイフケータイ:非対応
その他:IP69防水防塵、ステレオスピーカー
・OPPO Reno13 A(6月26日発売、4万8800円)
人気格安スマホの最新モデル。AIでの写真加工や4年使っても80%の寿命を維持できるバッテリーなど、末永く使えるのが特徴。
ディスプレイ:約6.7インチフルHD+(2400×1080)120Hz有機EL
プロセッサ:Snapdragon 6 Gen 1
RAM、ROM:8GB RAM/128GB ROM
背面カメラ:メイン5000万画素OIS、超広角800万画素、マクロ200万画素
前面カメラ:3200万画素
バッテリー:5800mAh、45W急速充電対応
サイズ:192グラム、薄さ7.8mm
おサイフケータイ:対応
その他:IP69防水防塵、ステレオスピーカー
・OPPO Pad 3 Matte Display Edition(6月26日発売、7万9800円)
反射を抑えて紙のように見やすいナノテクスチャ加工が施された高精細ディスプレイや文書作成、写真編集に強いOPPO AI搭載のハイエンドタブレット。
4096段階の筆圧検知と傾き検知に対応したスタイラスペン「OPPO Pencil 2」やキーボードカバー「OPPO Pad 3 Smart Keyboard」なども展開。
ディスプレイ:約11.6インチ(2800×2000)144Hz液晶
プロセッサ:Dimensity 8350
RAM、ROM:12GB RAM/256GB ROM
背面カメラ:800万画素
前面カメラ:800万画素
バッテリー:9520mAh、67W急速充電対応
サイズ:536グラム、薄さ6.3mm
おサイフケータイ:非対応
その他:IP69防水防塵、ステレオスピーカー
・Enco Buds3 Pro(6月26日発売、2980円)
単体で12時間、ケースを組み合わせれば最大54時間駆動する超低価格ワイヤレスイヤホン。IP55防水防塵に対応。
12.4mmの大型ドライバーで余裕のある低音サウンドを実現したほか、1000回以上充電しても80%の最大容量を維持できるため、末永く使えるのが特徴。防水・防塵対応で2台の機器へ同時に接続することも可能。
・O Care(保証サービス)
端末の破損、故障、全損または盗難の際、1年に1度だけ最短で翌日に交換端末を届けるサービス。携帯各社の保証サービスが月額1000円を超える中、比較的リーズナブルなのが特徴。
OPPO Reno14 5G:月額630円
OPPO Reno13 A:月額460円
OPPO Pad 3 Matte Display Edition:月額630円
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