「サマーウォーズ」や「おおかみこどもの雨と雪」など、一般的に獣人と呼ばれるキャラクターが登場するアニメ映画を手がけてきた細田守監督の最新作で、ついに獣人がメインになってしまったと言っても過言では無い2015年公開映画「バケモノの子」の地上波初放送が決定しました。詳細は以下から。
シネマカフェの報道によると、日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」において、この夏「バケモノの子」がテレビ初放送されることが決定したそうです。
2015年7月11日に公開された同作は、2015年夏公開の邦画トップとなる観客動員数459万人を記録したほか、第39回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞。海外での評価も高く、49の国と地域で配給され世界各地で上映されるなど高い人気を誇っています。
また、同作のテレビ初放送を記念し、「今年もまたあの夏がやってくる」をキャッチコピーに、「スタジオ地図2016 in Summer」の開催が決定。
劇場公開から10年を迎える「時をかける少女」のアニバーサリー企画や、数多くの細田監督作品関連イベントが実施される予定で、第1弾として総動員数10万人を超える記録的ヒットとなった「バケモノの子展」が、細田監督の故郷で「おおかみこどもの雨と雪」の舞台となった富山で開催されるとしています。
細田守監督『バケモノの子』、地上波初放送!またあの夏がやってくる! | cinemacafe.net
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