「iPhone 14のUSB Type-C搭載バージョン」廉価版として発売か、Plusと2機種展開で一気にお買い得に

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ついに独自規格のLightning端子からUSB Type-C端子へと置き換わることで、利便性が大きく向上した「iPhone 15」シリーズの登場が迫る中、気になる隠し球の存在が明らかになりました。詳細は以下から。

海外メディアの報道によると、AppleがUSB Type-C端子を搭載した「iPhone 14」「iPhone 14 Plus」の発売を計画している可能性があるそうです。

これはソフトウェア開発者がApple TV用の「tvOS 17」ベータ版を解析したところ、iPhone 15シリーズ4機種に加えて現時点では存在しないiPhone 14のバリエーションモデル「iPhone 14,1」「iPhone 14,9」の2機種が含まれていたというもの。

「Apple内部の開発者がテストを行うための単なるデバイス」という可能性も否めませんが、ここで忘れてはいけないのが新型iPhone発表に合わせて、現行モデルの値下げも行われてきたこと。

つまり『iPhone 15正式発表に合わせてEUの規制に合わせたUSB Type-C搭載のiPhone 14が廉価版としてお披露目される』と考えることもできるわけです。

無印にも「Dynamic Island」や高画質カメラが搭載されるなど、大きくアップデートが施されるものの、本体の値上げを憂慮する声も聞こえてくるiPhone 15シリーズ。

一般的なAndroidスマホを圧倒する性能のiPhone 14がより便利でお得になって併売されれば、大きく支持を集めることとなりそうです。