アウトドアが楽しくなる季節、もうじき到来ですね。楽しい一夜を過ごすなら焚き火やキャンプファイアーがあると嬉しいですが、絶対にやってはいけない着火のやり方がひと目で分かる動画が話題になっています。
廃材を積み上げた巨大なキャンプファイアーによじ登る男性。手にはガソリンのタンクです。これをてっぺんからジャブジャブと廃材の山にかけまくっています。
その後廃材から降りた男性はおもむろに…。結末は動画で御覧ください。
Two morons try to make a bon fire. - YouTube
お約束通りのレベルを超えた大爆発となってしまいました。オートキャンプのできるキャンプ場が増えたことで、キャンプファイアー時にガソリンが手元にある可能性も増えましたが、安易な気持ちで使ってはいけません。
ガソリン自体の可燃性に加え、気化したガソリンは簡単にこのような爆発を起こし得ます。悪天候で薪が湿っているような時、せっかちになって勢いでやらないように。
意外性を持たせるためのマジック点火を行わないのであればオーソドックスに灯油を用いる(下記HPでは着火30分前に木にかけておくことを推奨)のが安全です。
国立立山青少年自然の家 活動プログラム-【火のつどい(キャンプファイヤー)】
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