現在公開中のディズニー映画「ズートピア」の主人公、ニック・ワイルドをファンがレゴで再現してみたところ、思いも寄らない悲劇に見舞われました。詳細は以下から。
まずはニックがレゴで作られるまでの過程を振り返ってみましょう。こちらはニックの下半身。
このようにじわじわと首まで作り上げられてゆきました。
こちらは顔を作っているところ。まずは首からマズル、目にかけてを組み上げてゆき……
ようやく頭が完成しました。
これを組み上げてようやくニックに。レゴ1万ピースを用い、3日間不眠不休で作った高さ1.8メートルの力作ですが、ややシニカルな表情といい、非常に完成度が高くなっています。
制作者も満面の笑みを浮かべて記念撮影しています。
しかしこのレゴ製ニック、制作者の住む中国・浙江省の寧波で展示されたところ、子どもによってわずか1時間でこのような姿に。子どもの父親は謝罪したとのことですが、制作者は落ち込みを隠せず、中国のSNSでは数百万におよぶ同情の声が寄せられる事態となってしまいました……。
Kid smashes 'Zootopia' Lego of hardships- China.org.cn
The Art of Zootopia
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ディズニー ズートピア ビジュアルガイド
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