あの人気シリーズのスマホ版がいよいよ配信秒読みです。詳細は以下から。
1992年にアトラスから発売され、続編や多くの派生作品を生み出しながら現在まで続く人気ゲーム「真・女神転生」シリーズ。その最新作となるスマホゲーム「D×2 真・女神転生 リベレーション」の配信が来週に迫っていることを公式ツイッターアカウントが発表しました。
【次週配信予定!!】
— D×2 真・女神転生 リベレーション公式/事前登録開催中! (@d2megaten) 2018年1月16日
サービス開始に向けて最終調整中の「D×2」の配信時期に関して、次週の配信を予定しております。配信日が確定次第、正式発表させて頂きます。
事前登録がまだの方は、こちらhttps://t.co/5I5oQYai9D
#D2メガテン #D2真・女神転生L pic.twitter.com/UGk39uvXC0
既に事前登録も50万人を超えており、期待の高さがうかがわれます。
初代の「真・女神転生」は発売された1990年代当時の現代日本を舞台とし、パソコン通信で送られた「悪魔召喚プログラム」を携帯型のハンドベルトコンピュータにダウンロードして悪魔たちと会話をして仲間(ゲーム中では「仲魔」と呼ばれる)にするという当時としては極めて斬新な世界観が話題となりました。
神話上の神々や悪魔、精霊といった存在を扱いながらサイバーパンクやポストアポカリプスとも親和性が高く、金子一馬氏のスタイリッシュなキャラクターデザインと共にRPGに新しい風を吹き込み、カルト的なファンを獲得しました。
その後シリーズを重ねて多くの作品が生み出されてきましたが、今回の「D×2 真・女神転生 リベレーション」は悪魔合体、交渉、3Dダンジョンといったオリジナルの要素を満載。おなじみとなったプレスターンバトルを実装し、多身合体やスキル継承などの要素も発展的に加わり、自分だけの最強悪魔を作成することも可能です。
期待は高まるばかりですが実際のゲームとしてはいったいどこまでファンの厳しい目に応えるものなのか、公開が待たれます。
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