「Galaxy Note 9」や「Xperia XZ3」といった最新のハイエンドスマホと肩を並べる高性能スマホが、格安スマホと大差ない価格で販売されています。詳細は以下から。
まずは「Xiaomi Mi 8」の解説。画面占有率88.5%、コントラスト比60000:1、最大600nitの圧倒的な表示性能を実現した6.21インチフルHD+(2248×1080)有機ELディスプレイを搭載したAndroidスマホです。
「Galaxy Note 9」や「Xperia XZ3」などの2018年冬スマホと同じSnapdragon 845を採用。文句なしのフルスペックモデルです。
そんなXiaomi Mi8の最大の武器は背面カメラ。4軸光学手ブレ補正や高速ピント合わせ「デュアルPD」に対応し、光を取り込みやすい1.4マイクロメートルの大型ピクセルを採用した1200万画素広角+1200万画素(広角側F1.8レンズ/望遠側F2.4レンズ)デュアルカメラを備えています。
なんと「iPhone X」や「Xiaomi Mi Mix 2s」よりも高画質。DxOMARKのスコアは99(写真単独だと105)です。
AIを使って人物などをよりキレイに撮影することも可能。
比較写真を見てみると、まさに「iPhone X公開処刑」といったところでしょうか。
AIのシーン自動認識機能を使えば風景も色鮮やかに。SNS映えを意識した写真を撮ることもできます。
背面カメラに続いて驚かされるのが前面カメラへのこだわり。光を取り込みやすい1.8マイクロメートルの大型ピクセルを使ったF2.0、2000万画素カメラとAIを組み合わせることで、自分撮りもさらにキレイに。
高画質カメラによって正確な顔認証を利用できるだけでなく、赤外線ライト・赤外線レンズによって暗いところでも顔認証ができます。
技適マークの問題があるものの、Xiaomi Mi8は以下の通信方式と周波数帯をサポート。主にソフトバンクやLINEモバイルのソフトバンクプラン、ワイモバイルなどで快適に通信できるようです。
3G(W-CDMA:B1/B2/B4/B5/B8)
4G(FDD-LTE:B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B20、TD-LTE:B34/B38/B39/B40/B41)
さらにIEEE802.11 a/b/g/n/ac対応無線LAN(2.4GHz/5GHz、MU-MIMOおよび2x2 MIMO対応)やBluetooth 5.0もサポート。aptX-HDなどの高音質無線規格も使えます。
以下のBanggood.comでは「Xiaomi Mi 8」の6GB RAM/64GB ROMモデルが日本市場向けクーポンコード「JPXmaxM8」適用で3万9889円。
同じプロセッサや有機ELディスプレイ、デュアルカメラ搭載のドコモ版Galaxy Note 9が本体価格12万1176円であることを考えると、実に3分の1の値段に。4万円になったマルチキャリア対応の「Xiaomi Mi Mix 2s」とどちらにするか悩まされる1台です。
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128GBモデルもクーポンコード「JPXmaxM86」適用で4万3736円に値下がり。コスパで考えるとかなりアリではないでしょうか。
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