「神の子」とも呼ばれたマラドーナ氏が亡くなりました。詳細は以下から。
サッカーの元アルゼンチン代表、ディエゴ・マラドーナ氏(60歳)が現地時間11月25日に心不全のためブエノスアイレス郊外の自宅で亡くなりまったことが分かりました。
マラドーナ氏は11月2日に歩行困難など体調不良を訴えてブエノスアイレス近郊の病院に入院。検査の結果脳に慢性の硬膜下血腫が発見され、摘出手術を受けて11日に退院したばかりでした。
マラドーナ氏はアルゼンチン代表の主将として1986年のW杯優勝に大きく貢献。その中でも、準々決勝のイングランド戦での「神の手」とその後の「5人抜き」ドリブルからのゴールはサッカー史上最も有名なシーンとして現代まで語り継がれています。
引退後、2008年にアルゼンチン代表監督に就任、最近はアルゼンチンのヒムナシア・ラ・プラタで監督を務めていました。
マラドーナ(字幕版)
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