「Galaxy S20」「Xperia 1 II」など、昨年発売された10万円クラスのハイエンドスマホを上回る性能を実現して、お値段は3分の1。iPhone 13 Pro Maxと同じ120Hzのぬるぬる有機ELディスプレイも採用。
わざわざ大金を支払ってスマホを買うのがバカバカしくなるXiaomiの格安ハイエンドスマホ「POCO F3」がお買い得になってしまいました。詳細は以下から。
◆10万円クラスの性能でお値段3分の1の高性能格安スマホが値下がり
これが今、最もアツい格安スマホ「POCO F3」。iPhone 13 Pro Maxと同じ120Hz表示に対応した6.67インチフルHD+(2400×1080)の大画面有機ELディスプレイを搭載しています。
500万:1のコントラスト比、直射日光下でも視認性が落ちない最大1300nit(iPhone 13 Pro Maxは1200nit)の明るさ、より深い明暗差を表現できる「HDR10+」対応など表示性能はかなり高め。写真も映像も美しく楽しむことができます。
タッチ感度はまさかの360Hz。神業級の超高速連続タップすら取り漏らさない、ゲーマーにうれしい仕様です。
120Hzの高速表示と映像をフレーム補間する「MEMC技術」を組み合わせることで、ガクつきのないぬるぬる表示を実現。動画配信サービスやゲームを楽しむ時はもちろん、ブラウジングやマップを閲覧する際も快適です。
しかも立体音響技術「ドルビーアトモス」によって、臨場感あふれるド迫力サウンドを実現したステレオスピーカー搭載。美麗な有機ELディスプレイと組み合わせれば、あらゆるコンテンツを情感たっぷりに楽しめます。
特筆すべきが採用しているプロセッサ「Snapdragon 870」。Galaxy S20などが採用したSnapdragon 865を上回る性能を実現しており、正真正銘の最新ハイエンドスマホです。
バッテリー容量は一般的なスマホの1.5倍ほどとなる4520mAh。33Wの急速充電によって1時間足らずでフル充電できてしまいます。
スマホに搭載されているリチウムイオンバッテリーは熱に弱く、ゲームや充電で本体が発熱したり暑い場所にいる時などに劣化してしまうおそれがありますが、POCO F3は液冷機構を採用しているのも大きなポイント。せっかくの大容量バッテリーを傷めず、末永く使うことができます。
背面カメラは4800万画素広角(F1.79)、800万画素超広角(119度、F2.2)、500万画素マクロ(F2.4、3~7cm)の3眼仕様。
メインカメラの表現力はかなりのもの。
夜景モードを含む多彩なカメラモードはもちろん、高画質な2000万画素フロントカメラとAIを使った高品質な自撮りを楽しむこともできます。
さらに最新の無線LAN規格となるWi-Fi 6や5Gにも対応しており、超高速・大容量通信を実現。
これだけの高い性能と充実の機能を、わずか7.8mmの薄いボディに詰め込みました。
iPhone 13 Pro Maxと肩を並べるサイズの美しい有機ELディスプレイに立体音響による迫力のサウンド、最新の高性能プロセッサ、充実のカメラ、電池切れに悩まされない大容量バッテリーなどなど、非常に高い完成度を実現したPOCO F3。かなり作り込まれているのでレビュー記事もチェックしてもらいたいところです。
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