Core i7搭載の格安高性能パソコン「NVISEN FU01」大幅値下げ、超小型なのにゲームも遊べてトリプル4K対応の超実用的な1台に



IntelのCore i7シリーズ採用なのに同性能の機種と比べて半額近くという、圧倒的なコストパフォーマンスの良さで人気の格安ハイエンドPC「NVISEN MU02」の後継機が登場しました。

コンパクトなボディに仕事にもプライベートにも活用できる充実の性能を詰め込み、ゲームもプレイできてしまうなど、かなり完成度の高い1台です。詳細は以下から。

これが今回解説する超小型パソコン「NVISEN FU01」。本体サイズわずか190×127×63mmです。


OSはWindows 11で第11世代「Intel Core i7-1165G7(Tiger Lake、最大4.7GHz駆動)」や16GBメモリ(最大64GBまで増設可能)、M.2接続で高速な512GB SSD(別途S-ATA接続のSSD/HDDも増設可能)を搭載。正真正銘のハイスペックモデルで、拡張性も十分あります。


NVISEN MU02に採用されたCPU「Core i7-1065G7」との比較。クロック数が上がっただけでなく、4コア4スレッドから4コア8スレッドへと進化しています。


マルチコア性能、シングルコア性能のいずれも向上。前モデルから消費電力が増えたものの、それでもたった28Wしかなく非常に省エネです。


興味深いのがゲームに最適化されたGPU「Intel Iris Xe」を採用した点。96基の演算ユニットによって、グラフィック性能が飛躍的に向上しており、「同じCPUを搭載したパソコンでFF14をそこそこ快適にプレイできた」という報告もあります。


さらにThunderbolt 4インターフェースを使えば、8Kディスプレイや外付けグラフィックボードの接続にも対応。「必要な時だけ処理能力を追加する」といった使い方もできてしまうわけです。


HDMI 2.0端子やDisplayPort 1.2端子を備えていることから、トリプル4Kディスプレイ環境も構築できます。


また、NVISEN FU01はファンレス仕様で放熱を強く意識したボディを採用。駆動部品が無いため、24時間356日の稼働を期待できます。


高い処理能力のCPUとGPUに大容量メモリ、大容量かつ高速なSSD、USB2.0端子×2、USB3.0端子×4、有線LAN端子を備え、外付けGPUまでサポートするなど拡張性も十分でゲームや動画編集、オフィス、オンライン学習、創作活動などさまざまな分野で末永く使えそうなNVISEN FU01。


以下の通販サイト「Banggood.com」では、サイトにログイン後クーポンコード「BGJP37d1」適用で8万2452円から7万3551円に値下げ。10月下旬の販売価格が9万809円だったことを考えると、飛躍的な値下がりです。

NVISEN FU01 - Banggood.com

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