不人気だった「mini」の代わりとして投入されたにもかかわらず、発売1ヶ月で叩き売りがスタートしてしまったiPhone 14 Plus。
しかし半額以下となってなお、下げ止まることを知らないかのような値動きを見せています。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、アメリカの大手携帯電話会社AT&TもiPhone 14 Plusの大幅値下げに踏み切ったそうです。
これは11月に値下げを断行したVerizonに追従したもので、旧機種の下取りは不要。毎月5ドルを3年間支払うだけで済むようになるとのこと。
トータルの支払額は本来の価格(899.99ドル)どころかVerizonのセール価格(360ドル)すら大きく下回る180ドルで、発売まもない新型iPhoneが80%オフで手に入ってしまいます。
比較的手に入りやすい価格帯にもかかわらず、日本でも「BCNランキング」週間売り上げトップ50入りする気配すらないiPhone 14 Plus。
まもなく1年で最も盛り上がる春商戦を控えていますが、世界的に在庫がダブついている状況が続けば目玉商品として割安で販売される可能性も十分に考えられそうです。
・関連記事
Xiaomi格安スマホ「POCO X4 Pro」値下げで3万円台に、1億画素カメラやiPhone 14 Pro Maxと同じ120Hz大画面有機ELに大容量バッテリー、液冷機構搭載でマルチキャリアにも対応 | Buzzap!
Ryzen 7搭載の格安パソコン「TBook MN27」人気でさらなる値下げ、GPU内蔵で高速SSDも | Buzzap!
Core i7搭載の格安ハイエンドPC「NVISEN FU01」過去最安に、超小型ながらトリプル4K対応でゲームも遊べる実用的な1台 | Buzzap!