まもなくお披露目されるとみられるXiaomiの最新タブレット「Xiaomi Pad 6」。
現行モデル同様、ハイエンドスマホと同じプロセッサを採用するとみられていますが、多くのユーザーが気になるであろうディスプレイなどの情報が一足先に明らかになりました。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、Xiaomiの最新タブレット「Xiaomi Pad 6」および「Xiaomi Pad 6 Pro」は120Hzないし144Hz表示に対応した11インチQWXGA+(2880×1800)液晶ディスプレイを搭載するそうです。
いずれのモデルもHDR10+およびドルビービジョンに対応しており、映像コンテンツを高画質に楽しむことができるほか、既報の通りXiaomi Pad 6はSnapdragon 870、Xiaomi Pad 6 ProはSnapdragon 8+ Gen 1が採用されるとのこと。
さらに指紋認証や67Wの急速充電に対応するとされているため、ハイエンドスマホに匹敵する快適なレスポンスと高い使い勝手を実現するとみられています。
なお、Xiaomi Pad 6 Proはボケを生かしたポートレート撮影なども楽しめる深度センサー付きの2眼カメラや4つのステレオスピーカーを備えるなどしたフルスペックモデルとなるものの、中国市場のみでの展開となる見通しです。
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