「Galaxy S23」への採用が見送られた幻の自社製プロセッサを搭載したスマートフォンが開発されていることが明らかになりました。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、Samsungが今までにないプロセッサを搭載したスマホを開発しているそうです。
これはベンチマークアプリ「GeekBench」のスコア一覧から明らかになったもので、型番は「SM-S919O」とのこと。
1+3+4でなく1+4+4コア構成のため、プロセッサがSnapdragon 8 Gen 2でないことは確定していることから、Galaxy S23への搭載が見送られた「Exynos 2300」ではないかとみられています。
世界的な経済の後退で伸び悩むスマホ事業を盛り上げるべく、7月にも投入される可能性が浮上している「Galaxy S23 FE」の可能性もあるだけに、今後に注目が集まります。
コメントを見る
・関連記事
リチウムイオン電池を超える「全固体電池」Galaxy S25に搭載か、大容量かつ小型化を実現で爆発もない安全なバッテリーに | Buzzap!
「Galaxy Z Fold5」前倒し発売でPixel Foldに対抗へ、「Flip5」は3.5インチ大型背面ディスプレイで使いやすさ大幅向上 | Buzzap!
廉価版「Galaxy S23 Ultra Limited Edition」颯爽登場、なんと5万円引きの特別パッケージに | Buzzap!