【朗報】「Xiaomi Pad 7 Pro」発売へ、6s Proを性能やコストパフォーマンスで圧倒する新たな格安タブレットに

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円安であらゆるものが値上がりする中、6万円台でSnapdragon 8 Gen 2搭載という偉業を成し遂げた超格安タブレット「Xiaomi Pad 6S Pro」の後継機が、そう遠くないうちにお目見えしてしまうようです。詳細は以下から。

海外メディアの報道によると、Xiaomiが2機種のタブレットを開発していることがHyperOSのコードから明らかになったそうです。

ひときわ興味深いのが「Xiaomi Pad 7 Pro（コードネーム：Muyu、型番：2410CRP4CG）」で、今までの販売戦略から一転して最初からグローバル市場に投入するとのこと。

一方でXiaomi Pad 7（コードネーム：Uke、型番：24091RPADG）はインド市場のみ投入されるとしており、従来の「無印のみグローバル、Proは中国市場向け」というスタンスを大きく覆すものとなります。

現時点でスペックなどは判明していないものの、どうしても念頭に置かないといけないのが現行モデル「Xiaomi Pad 6 Pro（＝Xiaomi Pad 6S Pro）」の存在。

Xiaomi Pad 7 Proは少なくともSnapdragon 8 Gen 2ないしそれ以上のプロセッサを搭載した、非常に高い性能とコストパフォーマンスを両立させたモデルとなるわけです。

Xiaomi 15シリーズ合わせで発売されるとみられているXiaomi Pad 7。史上最強という呼び声がふさわしいXiaomi Pad 6S Proの後継機だからこそ、否応なしに期待が高まります。