片付けが苦手でも使える新型ロボット掃除機「Eufy Robot Vacuum Omni S1 Pro」レビュー、子育てにも最適な清潔・デザイン最重視でメンテも簡単な最上位機に


『ロボット掃除機はしっかり片付いた部屋じゃないと使えない』『どうせ大してキレイにしてくれない』『結局手入れがめんどくさそう』

そんなロボット掃除機に対してマイナスのイメージを持つユーザーにも訴求すべく、「Anker」が技術の粋を集めて作り上げた最新プレミアムモデルのレビューをさっそくお届けします。詳細は以下から。

こちらが本日発売の「Eufy Robot Vacuum Omni S1 Pro」本体。円形ではなく、機能性を重視したスクエア型になっています。

本体に浄水と汚水両方のタンクを内蔵しており、汚れるモップを内部で即座に洗浄することで常に清潔に保つ「Always-Clean Mop」設計をシリーズで初めて採用。チリ取り時の吸引力は8000Paです。

約1kgの圧力をかけるためしっかりと水ぶきしてくれる上に、カーペットを検知するとモップをリフトアップして吸引掃除のみを行う機能も備えているため「カーペットがびしょびしょにされるのでは」という心配もありません。

さらに、自動運転などで使われる技術を応用した「3D MatrixEye」による障害物回避性能で『オブジェクトの1cmの際まで』カバーできる精密さを実現。「いちいち床をしっかり片付けるのはめんどくさい」「子どもが散らかしてしまう」といったユーザーでも安心です。

間取りや家具の位置を高速かつ高精度で検出する、dToF LiDAR搭載の「TrueCourseマッピング」との組み合わせで非常に滑らかで効率的な動きを実現。椅子の脚をぬるぬると回る姿は必見です。


インテリアとしても部屋にとけ込むデザインを目指したというステーション。ドッキング時はニオイを残さないようモップをオゾン水で除菌し、自動で温風乾燥まで済ませてくれます。

タッチ操作で直感的かつ手軽に掃除の設定が行える液晶ディスプレイも初めて搭載。従来機のように専用アプリを使うことで、進入禁止区域などを細かく設定することなどもできます。

本体の背が高いのはユーザーの身体の負担を考えてのこと。いちいち外さなくても一目で残量がわかるように設計された浄水タンクは、取り外しも非常にスムーズに行えました。

こちらも簡単に外せる汚水タンク。1度使った水は一切再利用されず集積されるため、徹底して清潔が保たれます。

浄水にはあらかじめセットしたパックから洗剤を自動投入してくれる、本機独自の新機能も搭載。

ゴミのパックや洗剤の交換は1、2ヶ月に1回程度で済むとのこと。外すのも簡単なので手間には感じなさそうです。

『ロボット掃除機の性能に対する負の固定観念を払拭したい』『Ankerができる最高モデルを知らしめたい』という信念の元、一切の妥協無く作り上げられたEufy Robot Vacuum Omni S1 Pro。

通常価格は19万9900円。大手通販サイトAmazon.co.jpでは、初回150台に限り19%にあたる3万7981円相当のポイント還元を受けられます

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