【実質無料】ソフトバンク「AQUOS R9」発売初日から大放出、240Hz有機ELにゲームも快適な放熱機構、高音質スピーカー、最新AI機能まで搭載したシャープ渾身モデルまさかの攻勢に

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本日満を持して発売となった、放熱機構の採用やスピーカーの強化、さらに生成AIを活用した機能の追加などさまざまな進化を遂げたシャープの新機種「AQUOS R9」が、いきなり破格の条件で提供されています。詳細は以下から。

Buzzap!編集部に読者から寄せられた情報によると、都内の大手家電量販店でソフトバンクがAQUOS R9を格安で提供しているそうです。

これはMNPないし22歳以下の新規契約ユーザーがAQUOS R9を分割払いで購入し「新トクするサポート（プレミアム）」に加入すると、毎月の支払いが820円（総額9840円）で済むというもの。

さらに、購入者を対象にもれなく1万円相当のPayPayポイントを還元するキャンペーンが実施されているため、実質端末代金が無料になってしまいます。

格安で済ませるには1年後に本体を返却して「早トクオプション利用料（1万2100円）」を支払う必要があるほか、故障時の修理代金を軽減する「あんしん保証パック（月額990円）」への継続加入が必須になるものの、それらを加味しても好条件といえそうな今回のセール。進化したAQUOSを試してみる価値はあるのではないでしょうか。

AQUOS R9をざっくり解説。1～240Hz可変表示対応の6.5インチフルHD+（2340×1080）Pro IGZO有機ELディスプレイやSnapdragon 8 Gen 2と同等の処理能力を持つSnapdragon 7+ Gen 3、12GB RAM/256GB ROM、5000mAhバッテリーなどを備えた防水防塵耐衝撃スマホです。

AQUOS R8（左）より画面が大きくなったにもかかわらず、狭額縁化によって本体が小さくなるという快挙を成し遂げています。

点だと2000nit、面でも1500nitの夏の直射日光下でも見やすい画面を実現。触ってみたところはこんな感じで、240Hz表示も相まってかなり快適に動作する印象です。

背面にはライカ監修の5030万画素広角（F値1.9、1/1.55インチ）および5030万画素超広角（F値2.2）カメラを搭載。ヘクトールレンズや光学手ブレ補正に加えて、AIによる画像補正機能も強化されています。

放熱機構「ベイパーチャンバー」をシリーズで初めて搭載したことにより表面温度は5度も下がり、高いパフォーマンスを従来の1.8倍も維持できるようになったほか……

ステレオスピーカーは従来比で音量約2.5倍、低音域に至っては約2倍に強化。動画もゲームも快適かつ臨場感たっぷりに楽しめるように仕上がっています。