Buzzap!で2021年7月からお伝えしている大手各社の仁義なきiPhone値下げ合戦。
最新機種「iPhone 16」の発売が目前に迫る中、現行モデル「iPhone 15」の値下げ状況はどうなっているのか再確認してみました。詳細は以下から。
まずは1年返却が条件の「スマホトクするプログラム(バリュー)」を導入することで、いち早く大幅値下げに踏み切っていたソフトバンク。
現在では返却が2年後で済む「スマホトクするプログラム(スタンダード)」に切り替わっており、MNPと22歳以下の新規契約を対象に実質1万4160円で提供しています。
auもMNPと22歳以下の新規契約を対象に実質1万4240円で提供中で、ソフトバンクとほとんど変わらない条件です。
唯一ドコモはMNPで1万8898円と少し高めですが、対象になることが少ない機種変更でも大幅値下げを実施。実質2万9898円で済ますことができます。
MNPだけに焦点を当てれば、3社横並び状態になっているiPhone 15を巡るキャンペーン。iPhone 16が発売されることで大きく変化することになるのでしょうか。
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