UQ mobile「Galaxy S23 FE」半額以下で機種変更も対象に、120Hz大画面有機ELや望遠カメラ搭載のハイエンドスマホが通信料金も割安


大きく見やすい有機ELディスプレイ、ゲームも快適な処理能力、十分キレイに撮れてズームも使えるカメラを備えて、お手ごろ価格。

そんな素敵な高性能スマホを月額2980円でデータ容量33GB、アプリ不要の高音質な10分通話定額も付いた格安の「コミコミプラン+」を提供しているUQ mobileが販売しています。詳細は以下から。

◆ハイエンドGalaxyが半額以下に
Buzzap!編集部で確認した情報によると、都内の大手家電量販店で「Galaxy S23 FE」が格安で販売されているそうです。

これはMNPないし機種変更のユーザーを対象に、2万2000円引きで販売するというもの。

Galaxy S23 FEは11月15日に本体価格が8万8000円から6万4400円に改定されたため、発売当初の半額以下の4万2400円に大きく値下がりしたことになります。。もちろん2年後に本体を返却する必要はありません。

これがGalaxy S23 FE本体。120Hz表示に対応した6.4インチフルHD+(2340×1080)有機ELディスプレイにSnapdragon 8 Gen 1、8GB RAM/256GB ROMを備えた正真正銘のハイエンドモデルです。

背面には5000万画素メイン、1200万画素超広角、800万画素望遠(3倍)の3眼カメラと4500mAhバッテリーを搭載。高性能スマホの廉価版で省かれがちなズームカメラをちゃんと備えています。

ステレオスピーカーと立体音響技術「ドルビーアトモス」によって、包み込むような臨場感あるサウンドを楽しめます。

◆同価格帯のスマホを圧倒するコストパフォーマンス
なお、UQ mobileでは5月に発売されたPixel 8aがMNPユーザー向けに4万円で販売中。

今月発売されたばかりのAQUOS sense9も4万2900円で販売されていますが……

プロセッサの処理能力を比べてみると、Pixel 8aがAnTuTuベンチマークスコア90万台、AQUOS sense9は60万台にとどまるのに対してGalaxy S23 FEは120万台に。処理能力に圧倒的な差があります。

ベンチマークを測定してもGalaxy S23(右)と本体温度が変わらないなどSnapdragon 8 Gen 1の弱点だった発熱問題もクリアしているため、ゲームも快適に遊べるわけです。

オリジナルのS23より大きな有機ELディスプレイや望遠カメラ、高い処理能力などを備えた、あくまで「ハイエンドスマホの廉価版」という位置付けのGalaxy S23 FE。

最初から手ごろな価格で売るために作られたミドルレンジ機とは別格で、4万円台で買い切れるスマホとしては断トツの完成度だけに、多くのユーザーにとって非常に満足度の高い1台といえるのではないでしょうか。

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