「データだけ」「通話定額だけ」など、必要に応じて自分の好きなようにトッピングを組み合わせることができる基本使用料0円の格安プラン、povo2.0が副回線を強く意識したトッピングを発売しました。
『旅行の時だけデータ使い放題』といった使い方もできるため、スマホ料金を賢く節約したい人におすすめです。詳細は以下から。
KDDIのプレスリリースによると、同社は本日から12月31日(火)まで「povoスターターセット」を提供するそうです。
これは「1GB(180日)」「データ使い放題3時間(6回分、有効期限2025年6月9日)」がセットになったトッピングで、通常2580円相当の内容を1980円で利用できるとのこと。
データ使い放題3時間を使えば「出先で突然オンライン会議に参加しないといけなくなった」といったケースでも通信量を気にする必要がなくなるなど、副回線での運用に有用なのはもちろんローソンに行くだけでも毎月1GBもらえる「povo Data Oasis」と実質無料でギガが手に入る「povo×LAWSON」を組み合わせれば、超低価格で維持できるようになります。
「いざという時のために副回線を用意しておきたい」「でも維持費は安く抑えたい」「何かあった時に自由度が高いとうれしい」といったワガママにも応えてくれるだけに、これを機に試してみる価値は十分にありそうです。
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